「本当においしい！」と思える納得のコーヒーを求めて、主人（焙煎職人）が自家焙煎をスタートしたのは20年近く前。いつしか友人や同僚から「“AOKI Coffee”から豆を買いたい」と言われるようになった名前を、そのまま店名にしました。

サラリーマン人生の長い焙煎職人と、手紙屋で自分らしく心豊かな生き方を応援する店主（妻）が、お届けするコーヒーのコンセプトは、「ほっと笑顔になるしあわせの1杯」。スピードが求められる現代の忙しい日常生活の中でも、心豊かになる時間をすごせますようにと願いをこめて、コーヒー豆と向き合っています。

生豆はハンドピックし、小さなロースターで、少量ずつ丁寧に焙煎。焙煎後もハンドピックし、皆さまのもとへ送り出しています。

豆との出逢いは「一期一会」。今このときにしか手に入らないコーヒーとの出逢いをお楽しみいただけましたら幸いです。

＜ロゴについて（コーヒー豆の袋に押印）＞
夫婦ともに、ふくろう好きで、花鳥園によく足を運びます。主人はベンガルワシミミズク、私はコノハズク好きです。家の中にも、ふくろうグッズがあちこちに。そんな私たちに、姉が消しゴムはんこで、ロゴを作ってくれました。

お届けする袋のスタンプは、印刷ではなく１枚１枚手で押しています。「幸せを呼ぶふくろう」とともに、たくさんの方に、お福分けできるショップであり続けたいと思います。　

＜ドリップバッグのデザインについて＞
ドリップバッグ「陽だまりシリーズ」は、小林デザイン小林恭子さんにデザインを依頼。言葉で伝えたコンセプトを、イメージ通り＋αの素敵なデザインにしてくださいました。